全国瞬時警報システム


○小金井市では、2011年度から、全国瞬時警報システム(Jアラート)の運用を開始しています。これは、国が人工衛星等を介して配信した情報を市が受信し、防災行政無線を自動的に起動して放送するシステムで、弾道ミサイルなど6種の情報が配信されます。
 このうち緊急地震速報では、推定震度5弱以上の場合、大きな揺れが到達する数秒から数十秒前に、警報が発信されます。

 ※宮下まことは、2006年12月の一般質問で、この仕組みを最新の地震予知システムとして紹介するなど、市に対し、導入に向けた積極的な対応を求めてきました。

※画像は、平成27年消防白書より