地域振興・地域力アップへのこだわり


コロナに負けるな!30%のプレミアム付き商品券を発行
小金井市は、コロナ禍により影響を受けている市内事業者を支援、消費を喚起するため、商工会が実施する商品券事業に対し、30%のプレミアム分を補助します。これにより、1冊13,000円分の商品券が10,000円で販売されます。(購入限度は一世帯につき3冊までです)

詳しくは、10月28日~30日に全戸配布される「応募はがき付きチラシ」や「商工会のWEBサイト」等をご参照ください。(使用できる期間は、令和2年12月1日~令和3年2月14日を予定)
※今回、商品券が使用可能な店舗は「342店舗/10月27日現在」もあります。期待できますね。


宮下まことは、市長への要望活動のほか、先進市が進めるプレミアム率30%の商品券事業を議会で紹介するなど、実現へ向けて力強く推し進めました!

★コロナ禍で影響を受けた市内のお店を、消費の喚起で応援★
【全員協議会の質疑/2020年5月21日】
◆質問(要旨)
商品券については我が会派からも要望書で提示している。また、川崎市では、プレミアム率30%を付けた商品券もやっている。
緊急事態宣言が解除されるまで待っていると、将来を悲観してお店自体を閉めてしまうところも出てくる可能性もあるため、希望を持たせる意味でも、今、手を打っていくべきだ。
新型コロナウイルスが収束していき、そしてお店が開いたときに、もうある程度その売上げが見えているというような希望の光を今、届けていくということが行政の役割だと思っている。(宮下)
◆答弁
商品券については、すぐに対応ということではなくて、今後、例えば、外出の自粛等が緩和され経済活動を本格的に加速していくんだというような状況になれば、一定そういう商品券みたいな事業についても検討の余地はあるというふうに思っている。市が直接やるという方法もあるし、従前やっていた商品券事業のように商工会等が行う事業に対する補助という考え方もあるかと思うので、タイミングを見ながらそういったことも、今後検討していきたい。(経済課長)