行革のこだわり
【行財政改革】
(命名権が設定された宮地楽器ホールの画像)
○民間企業での実践経験を基に行革を推進。小・中学校における給食調理業務の民間委託により、年間およそ9千万円の財政効果を創出しました。限られた財源を住民福祉の増進に!
○市民からの指摘で「お金(財源)が無いと嘆くだけでなく、行政としても歳入を得るべく努力をすべきではないか!」との声をいただきました。その後、議会で早期から命名権(ネーミングライツ)の導入を訴えるとともに、施設やイベントへの命名権導入に向けたガイドラインの策定を訴えてきました。2014年7月に「小金井市ネーミングライツ導入に係る基本的な考え方」が策定されました。
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小金井市ネーミングライツ導入に係る基本的な考え方
○限られた財源を如何に使うか。行革は、感情論で進めると思わぬ誤解を生んでしまいます。そこで、公会計改革を進めて企業会計の考え方を取り入れ、事業別に年度ごとの詳細な評価ができるよう主張しています。施策の「優先順位」を、冷静な視点で検討する環境づくりが重要です。