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2014年第2回定例会


【新しい読書の楽しみ方、ビブリオバトルを紹介】

<質問>
ビブリオバトルの邦訳は知的書評合戦で、「自分が読んで面白いと思った本を持ち寄り、人にすすめることでコミュニケーションを深める」という読書を楽しむための新しい形だ。
@他市の取組みを参考に、おこなってはどうか。

<答弁>
生涯学習部長: ビブリオバトルは、図書館の世界でも注目を集めている事業だ。対象も小学生から大人までと幅広く、まさしく読書の喜び、楽しみを広く多くの方々と共有できる事業だと認識している。今後、先進市を参考にして、本市でも研究を進めていきたい。



<質問>
A図書館や小中学校で積極的におこなってはどうか。

<答弁>
生涯学習部長: きたまちセンターの図書館が開館したところだが、現在、同センターの若者コーナーと共催事業を検討している。ビブリオバトルは普及委員会があり、指導を受けられると聞いている。研究したい。
学校教育部長: 全校の読書担当者が集まる学校読書活動推進委員会において、この方法に触れ、子供たちの読書活動の更なる充実を図っていきたい。

■その他、四小付近の連雀通りの無電柱化や、資源物の無断持ち去り対策強化を提案しました。